bootstrap4のチートシートを使って簡単にサイト制作
サイト制作において恐らく一番有名なフレームワークであろうbootstrap。これを使うことで、サイト制作にかかる時間を大幅に短縮できますし、デザイナーではなくても、ある程度のHTML、CSSの知識があれば誰でも簡単にサイトを作ることができます。
さらに、このbootstrapにはチートシートというものがあります。チートシートとはプログラマのカンニングペーパーのようなもの。これを活用することで、さらに簡単にサイトが作れるとのこと。bootstraoをよく使う人には当たり前の話なのかも知れませんが、僕は最近知りました。フレームワーク自体あまり好きではないので・・・上手く使いこなせればかなり便利だとは思うのですが。
hackerthemes
おすすめしている人が一番多いような気がします。サイトを覗いてみましたがたしかに便利そう。プレビューで確認しながらソースも見れます。
Bootstrap4 CheatSheet
先に紹介したhackersthemesと似ていますが、こちらの方が掲載されているコンポーネントが少ないです。個人的にはhackersthemeの方が頼りになりそうですが、こちらも使っている人は多いみたい。
Bootstrap4 CheatSheet for Beginners
bootstrapで使われているclass名の一覧を確認できるようです。こちらはwebページではなくPDF。ダウンロードすればオフラインでも使うことができます。
Bootstrap4 CheatSheet
こちらもPDFで見ることができるチートシート。class名だけではなく、コンポーネントのソースも確認することが出来ます。印刷して手元に置いておくとちょっとしたときに見れるので便利かも知れません。
チートシートの使い勝手の良さ
もちろん公式サイトのドキュメントの方が、最新の情報ですし、確実なのかも知れません。ただ、意外と目的のものを探すのが結構面倒だったりします。これはbootstrapに限った話ではないですが。そんなとき、こういったチートシートがあると作業を止めることもなくサクサクと制作を進めることが出来そうです。